温故知新

村上デンキ (2010年6月 2日 19:13) |

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お客様からリサイクル処分の依頼があったテレビです。

 

今では懐かしい木目調のブラウン管テレビです。

テレビ画面の横にはスライドの扉がついていて、見ない時は

フタが閉められるそうです。

1972年製ということですから、かれこれ38年も経っている

計算になります。

 

私よりも年上の先輩であるナショナルTH-32G君をリサイクル

しなければならないのですが、なんだか寂しい気がします。。

 

今では考えられない骨董品のテレビですが、この時代のテレ

ビは値段も高く、ローンを組んで買っていたので、物を大事に

する風潮がありました。

 

今は技術的にもかなり進歩して価格や物価も安くなっている

ので、壊れたら買えば良いということが当たり前のようになっ

てきています。

 

利便性を求めることは悪いことではありませんが、時には時

代を顧みて、「故きを温ねて新しきを知る」といった事柄も大

事なことだと思います。

 

お客様の為にも、ちゃんとした認識を持って日々仕事に励ん

でいければと感じました。。